その他労働者の権利全般Q&A
A8.まず、退職後の競業避止義務の合意が有効となるには、
労働契約上の明確な根拠を必要とする。
次に、競業避止義務の合意が有効となる判断の要素として、
退職後の業務の内容、競業行為を禁止する必要性、
労働者の地位・職務内容、競業禁止期間、代償措置、義務違反に対して
使用者が取る措置の程度などがあげられる。
これら諸要素を総合的に勘案した上で、
合理的な範囲でのみ競業避止義務の合意は有効となる。
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